慢性な腰痛に効果的なツボとは!?江南市の接骨院

2020年10月9日

こんにちは。ハンズ鍼灸接骨院の北村真郷です。

 

今回は「慢性な腰痛に効果的なツボ」についてお話していきます。

そもそも「慢性」とは何でしょうか?

人間の怪我の種類には大きく分けて「慢性期」「急性期」があります。

 

【急性期】

簡単に言うと出来たばかりの怪我・痛みです。

急性期は筋肉などのにキズがある状態なので無理は禁物です。

自宅での対処方法はまずは安静!そしてアイシング(冷やす)です。

ツボの位置によっては刺激しすぎると悪化させてしまうので、気を付けてください。

 

【慢性期】

簡単に言うと長年の疲労などが積もりに積もっている状態です。

そうなるとその部分の血行が悪くなって筋肉が硬くガチガチの状態になっています。

自宅での対処法は急性期と逆で動かす事!そして温めるです。

ツボもしっかり刺激して筋肉自体も柔らかくしてあげてください。

 

【ツボ】

腰痛に効果的なツボは沢山ありますが、今回は代表的なものだけご紹介いたします。

腎兪(じんゆ)

へその高さで腰に手を置くと自然に親指が届く所にあります。

大腸兪(だいちょうゆ)

腎兪から指2本分上の位置にあります。

委中(いちゅう)

膝裏のしわの中央にあります。

ご自宅ではそれらの場所を指で優しく刺激してあげる事が効果的ですので、1度試して見てください。

またもっと詳しく知りたい方、他の症状に対してのツボなどお知りになりたい方は是非1度ハンズ鍼灸接骨院までご相談ください。

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