ダイエット効果も期待できるファスティングについて②~江南市の鍼灸接骨院~

2022年01月18日

こんにちは。ハンズ鍼灸接骨院の丹羽です。

 

 

今日は前回に続きファスティングについてお話します。

 

ファスティンングを始める際に注意する点がいくつかあります。

 

 

1準備食・復食

ファスティンングを始める前日の夕食(準備食)とファスティンング後の2食(復食)は量を控えめにし、消化に悪いメニューは避けましょう。

代替食や果物を使ったジュース、すりおろした野菜など、胃腸に負担をかけないメニューを心がけましょう。

 

スムージー・野菜フルーツジュースのイラスト

 

2NGフード

白砂糖や肉・卵・乳製品などの動物性タンパク質、身体に悪い油や食品添加物といったNGフードは、酵素の大量消費や消化不良などを招きます。

ファスティング中の準備期と復食期には、NGフードを避けましょう。

 

ハンバーガーを食べる人のイラスト(女性)カップラーメンを食べる人のイラスト

 

3水を十分に摂る

酵素が活動するには水がかかせません。

人が尿や汗として一日に排泄する水分量は約2.5ℓです。

水道水ではない良質な水を、まずは約2ℓなるべく常温でこまめに飲むのが理想的です。

 

水を飲んでいる男の子のイラスト

 

4夕食は20時までに食べる

 

5生野菜や果物から食べる

食べる順番を意識し、よく噛んで食べましょう。

生野菜や果物、ぬか漬けなどの植物性発酵食品から食べ始めると、後から食べるものの消化を助けてくれます。

 

フルーツの盛り合わせのイラスト冷しゃぶサラダのイラスト

 

6アルコールは控える

 

7空腹感を解消する

空腹でつらいときはひとまず水を飲んで空腹感を和らげましょう。

それでも耐えられない時は、スイカやメロンを一切れ食べるか、すりおろした野菜や果物を少量、または塩気のある梅干しなどを摂っていただいても構いません。

 

8芯から身体を温める

 

9良質な睡眠をとる

睡眠中は新陳代謝が活発になり代謝酵素が働き、また翌日の体内酵素を作る時間です。

20時~4時までは「吸収と代謝の時間」で、それを含む7~8時間睡眠をとるのが理想です。

 

横から見た仰向けで寝る人のイラスト(女性)

 

お身体の不調やお悩みがありましたら何でもご相談ください。

 


ハンズ鍼灸接骨院 江南院

☎0587-84-5782

当院のホームページ→https://hands-kounan.com

 

 

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