肩甲骨・背中の痛み
- 肩甲骨あたりが痛い
- 猫背になっている
- デスクワークが多い
- 前かがみの姿勢が多い
- 背中がギクッとなった経験がある
背中の痛みの原因|ハンズ鍼灸接骨院江南院
姿勢の悪さやデスクワークなどからいつも背中に負担がかかっている。
背中の筋肉は首や背骨を支えることをメインとしており、特に肩甲骨と背骨や肩甲骨と頭などで筋肉がつながっています。
したがって頭の位置が傾いていたり、肩甲骨が開ききってしまったり、背骨が歪むことで背中に痛みが走ります。
無意識に肩や背中に力が入りっぱなしになっている。
車の運転や、パソコン作業などを行っている際に、肩や背中の筋肉にずーと力が入りっぱなしになる事で、筋肉が緊張し血管や神経を圧迫することで痛みが発生することがあります。
このような方は力を入れてしまうクセになってしまっているので、力の抜き方を覚えることで力の入りっぱなしを改善していく必要があります。
骨盤や背骨の歪みから頭の位置が前に傾いてしまっている。
背中の筋肉は重たい頭を支える為に常に力が入っています。
頭の位置が骨盤や背骨の歪みから前方に傾くと頭を傾いた状態で支えてないといけない為首の後面から背中の筋肉を必要以上に使ってしまい、どんどん疲労が蓄積していきます。
一度ご自身の体をご家族かご友人に横から見てもらってください。肩の真ん中よりも耳の穴のが前にある方は頭の位置が前に傾いてしまい肩こりや背中の痛みが出やすい姿勢と言えます。
頸椎ヘルニアや胸椎ヘルニア
首の背骨や背中の背骨でヘルニアになってしまっている方も背中に痛みを感じます。
その場合神経痛の可能性が高いので、例えば首を上向くと背中の痛みが増して、長時間上を向いていると腕や背中にしびれが発生したり、痛みが広がっていく感覚がある方はヘルニアの可能性が高いです。
軽度のヘルニアであれば手術をしなくても保存療法で治る場合もございます。
一度ご相談くださいませ。
背中の筋肉の肉離れ
急な背中の痛みは背中の筋肉の肉離れの可能性が高いです。
重たいものを持った場合や、不自然な姿勢で変な力の入れ方をしてしまいスジを違えたような感覚の後に痛みが増してきた場合。これらは簡単に言うと「ギックリ背中」です。
筋を違えるときに筋を傷つけてしまい炎症しているか、大きな力を加えたときに負荷に耐え切れず筋肉が傷ついてしまうことで発生します。
放置しておくとクセになり、慢性化することがあるのでなるべく早くご相談ください。
ハンズ鍼灸接骨院江南院|江南市で人気の接骨院・整体院!背中の痛み施術方法
一言に背中の痛みと言っても上記の原因のように様々な理由が存在します。
ハンズ鍼灸接骨院 江南院ではやみくもに痛い背中のマッサージをや背骨矯正などを行ったりは致しません。
背中の痛みの原因が炎症の痛み・神経痛・筋肉痛・関節痛など何から来ているのかをしっかり調べて治療を行います。
ギックリ背中・肉離れなど炎症による痛み
患部を安静にしながらハイボルテージといった機械を用いて炎症を抑えて痛みを緩和させる治療を行います。また痛めた患部をかばってしまい背中以外で首などに負担がかからないように、背中の治療をしながら他の部位もしっかりケアしていきます。
神経痛(肋間神経痛・ヘルニア)
神経痛の主な原因は神経の圧迫によるものなので、神経を圧迫しているのが筋肉や骨なのかを見極め、それに合わせて筋肉を緩めたり、歪みを整えたり、また神経の圧迫により興奮してしまっている神経を電気や超音波で抑えて神経痛を沈めます。
筋肉や関節の痛み
デスクワークなど姿勢の悪さが原因で慢性的に血流が悪くなったり、姿勢そのものが背骨に負担をかけてしまっている場合は、緊張している筋を緩めて血流を回復させ、背骨に負担をかけないように骨盤・骨格矯正で姿勢から改善していきます。
辛い背中の痛みでお困りの方は、当院まで一度ご相談ください。