アキレス腱の痛み(アキレス腱炎)

  • 走るとアキレス腱が痛くなる
  • ジャンプの着地で痛い
  • 立ち仕事などでかかとが痛くなる
  • 足首の動きがわるい
  • アキレス腱が熱を帯びている

 

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アキレス腱炎とは?

アキレス腱炎はふくらはぎの筋肉の使い過ぎや、ジャンプの着地など大きな力がアキレス腱に加わる事でアキレス腱を傷つけてしまい炎症を起こしてしまうことで発生する痛みです。

 

症状

●朝起きた時や椅子から立ち上がり、歩き始めにアキレス腱に痛みを感じる。

●長時間の立ち仕事をした後にアキレス腱が熱を帯びている。

など上記の症状がある場合はアキレス腱炎が考えられます。

 

アキレス腱炎の原因

ジャンプやダッシュなどのスポーツで大きな力がアキレス腱に加わる事でアキレス腱を直接傷つけてしまい発生することがあります。

 

長時間の立ち仕事などふくらはぎの筋肉を長時間使うことで、ふくらはぎの筋肉はアキレス腱に繋がっている為、長時間アキレス腱に負担をかけてしまいアキレス腱炎を起こしてしまいます。

 

また特に運動などをしていないのにアキレス腱を痛める人は、骨盤や姿勢の歪みで身体の重心が傾いてしまい、常にふくらはぎやアキレス腱で傾いた姿勢を支えようとする為アキレス腱炎を発生させやすくしています。

ハンズ鍼灸接骨院の施術方法

当院では【炎症を抑えて痛みをやわらげる】【痛みのを発生させる原因を突き止めて根本改善】の考えで痛みを取りながら、原因を治療して再発防止を行います。

 

アキレス腱炎ではまずアキレス腱の炎症を抑える為、炎症に対する治療として(超音波+電気)ハイボルテージ施術で炎症を抑えます。

 

 

炎症を抑えながらふくらはぎの筋肉を同時に緩めることで、アキレス腱にかかる負担を

減らして痛みの再発を予防します。

アキレス腱炎を繰り返している方や運動をしていないのに痛みが発生する方は骨盤・姿勢矯正を行い身体の重心の位置を元にもどし、足に負担のかからない身体づくりを行います。

 

執筆者:ハンズ鍼灸接骨院 江南院 院長 栗本浩輝
柔道整復師・鍼灸あん摩・マッサージ師

ハンズ鍼灸接骨院 院長 栗本浩輝

資格取得後、接骨院でのあらゆる経験・実績を積み、ハンズ鍼灸接骨院の院長に。その後も様々な勉強会や資格を取得し、患者様に寄り添い、お身体だけでなく心も元気になっていただくことを信条に、最適な施術を行っています。

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