2023年08月5日
こんばんは、ハンズ鍼灸接骨院江南院です。
みなさんは産後の骨盤矯正についてどのように思われていますか?
産後は「リラキシン」と呼ばれる全身の関節を緩ませるホルモンが出ています。
なので骨盤もそうですが、お身体の色んな関節部分が緩み歪みやすくなっています。その為骨盤を整える必要があります。

産後の骨盤の姿勢特徴として
1、お腹が大きくなって重心が前方に移動する。
2、骨盤や腰椎が前方に傾く(反り腰になり気味)。
3、背中で重心を保つようバランスをとる(猫背になり気味)。
特にお腹が大きく見える様になったと感じる方は当院でも結構いらっしゃいます。
それも骨盤のズレによってと重力の影響で内臓が前側に押し出されてしまうからなのです。
更に育児で子供を抱えている分、骨盤が前傾傾向にあり無理やり上体を起こそうとする為反り腰になり腰へ負担がかかりやすくなって腰痛を引き起こします。
同様に育児で子供を見る為、下を向く事が増えます。すると猫背やストレートネックになります。猫背やストレートネックになると首や肩周りの筋肉に過度な負担が掛かるため肩こりや五十肩の原因になります。
骨盤矯正で分からない点や不安がある場合はお気軽に当院へお問い合わせください。
専門の知識を持った「柔道整復師」や「鍼灸・あん摩マッサージ師」のスタッフが分かりやすく説明し、患者様ひとりひとりが安心して日常生活を送れるようにお身体をサポートさせていただきます。
【ハンズ鍼灸接骨院のアクセス】
〒483-8084
愛知県江南市高屋町御日塚65-1
☎0587-84-5782
当院のホームページ→https://hands-kounan.com
web予約はこちら→https://beauty.hotpepper.jp/CSP/kr/reserve/?storeId=H000493205
2023年01月19日
みなさんこんにちは ハンズ鍼灸接骨院江南院です。

みなさんは肩こりの原因と聞くとまず何を思い浮かべますか?
「冷え」や「猫背」、「巻き肩」などを思い浮かべるのではないでしょうか?
もちろん仕事でデスクワーク中心の生活をしていると頭が前側に落ち、肩が巻いた状態になる為肩こりを感じやすいと思います。

実はそれ以外にも骨盤の歪みが肩こりの原因の一つなんです。まず人間の骨格は解剖学的に観ると骨盤が土台となり、背骨がそれに乗っている作りになっています。

みなさんが住んでいる「家」で例えると骨盤が土台部分で柱が背骨。土台である骨盤にズレがあると柱である背骨もズレます。背骨は筋肉を介して肩甲骨に連結する為、背骨が歪めば肩甲骨に付着する筋肉に負担がかかる為「肩こり」になります。
ハンズ鍼灸接骨院では生活の中で歪んでしまった骨盤を整えるための施術を行なっています。症状にもよりますが、基本的には骨盤矯正で骨盤のズレを調整します。そして今後骨盤がズレないように筋肉を調整し、根本的にお身体の状態を良くしていきます。
筋肉の調整に関しては自宅での筋トレができるような環境でしたら自宅でのトレーニングをお伝えします。それでも自宅ではなかなか続かない。時間がない。という方にオススメなのが30分間寝たままで腹筋9000回と変わらない効果のある「楽トレ」という特許を取得している医療用のEMSです。こちらは当院でも取り扱っていますので、気になる方は気軽に声をかけてください。
当院では肩こりを根本的に無くし良い状態をキープできるように患者様毎にお身体のお悩みなどを最初にカウンセリングさせていただきますねで、まずは気軽にお問合せください。
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2022年12月23日
みなさんこんにちは ハンズ鍼灸接骨院江南院です。
今回は肩こりでお悩みの方必見!寝具に着目したお話です。
みなさんは寝具どんなものを使われていますか?
寝具だと私は最近も良くCMをしている低反発マットレスで有名な某メーカーの商品を使用していました、最初の数日は寝心地が良くこのマットレスに変えて良かったなと思っていました。
しかし1週間ほどたった頃から腰回りが重たく感じるようになり、次第に肩こりが酷くなっていきました。勿論個人差はあると思いますが私には合っていないと思い2週間ほどで次は高反発のマットレスに切り替えました。それから1年ほど経ちますが、以前の様なだるさはなくなりました。

人間の睡眠時間はだいたい7~8時間必要だと言われており、あまりお身体に合わない寝具を使っていると熟睡できず寝ているつもりでも効果の薄い睡眠となり睡眠不足を招くことも少なくありません。
睡眠不足では身体に様々な影響が出てしまいます。眠りたい時にしっかり眠れない事でストレスを感じ、そのストレスが原因で筋肉が過度に興奮状態となり緊張して血流不足が起きます。血行が悪くなることで筋肉内の血管が詰まってしまい疲労物質が溜まってくることで症状が悪化し悪循環を引き起こします。そうならないためにも寝具選びはとても重要なことなのです。

寝具以外で肩こりや腰痛を防ぐためにはストレッチも非常に重要になってくるので、寝る前のストレッチを習慣づけるようにしていただくとことをオススメしています。
良い寝具としっかり身体を動かすことで痛みの無い健康的な状態をキープできるとベストですね。
ストレッチのやり方に関しては当院では専門の知識を持ったスタッフが分かりやすくご説明させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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2022年10月28日
こんにちはハンズ鍼灸接骨院江南院です。

いつもハンズ鍼灸接骨院をご利用頂き誠にありがとうございます。
皆さんは肩こりに悩んでいませんか?

最近首から背中にかけて重い。
目の奥や頭がズキズキ痛い。
など心当たりはありませんか?
ではなぜ肩が凝るのでしょうか?それは・・・
ズバリ肩周りの筋肉が原因なんです。
特に頭→肩→首にかけて張っている「僧帽筋」という筋肉は重たい頭を支えたり、肩甲骨を動かすなど日常生活を送る際によく使う筋肉です。故に肩こりが起こりやすい筋とも言えます。
筋肉は緊張している状態が続くほど疲れ硬くなってしまいます。
その状態こそが肩こりなのです。肩こりが日常生活で続く事で「四十肩、五十肩」や「腱板断裂」などの肩関節の疾患に繋がる場合があります。
まず何故肩こりが起こってしまうのか?
筋肉は緊張により疲労し、疲労した筋肉は膨張してしまいます。
特に最近は寒い日が続きますので筋肉が普段よりも緊張しやすくなってしまうのです。
筋肉の緊張により膨張した筋肉内の血管が収縮して血流が悪くなり、老廃物が溜まり筋肉が硬くなり、発痛物質であるプロスタグランジンやブラジキニンが痛みの原因になります。

筋肉を緩めるコツは「緊張している筋肉の作用と逆の作用をする」です。
猫背の方はまず肩の前側の筋肉「小胸筋」を伸ばしましょういわゆるストレッチですね!
ストレッチのやり方は(一例)
01 …胸の中心を手で押さえます。
02 …腕をひねりながら後ろにそらせていきます。
03 …この状態を10秒間キープ。
04 …左右を2セットで行っていきます。
一日気が付いた時にでも実践してみてください。
当院では肩コリを改善するためのプログラムをご用意していますので
最近肩こりが酷い方は是非ご相談ください。スタッフ一同全力でサポートしていきます。
肩こりでお悩みの方はハンズ鍼灸接骨院へご相談ください
〒483-8084
愛知県江南市高屋町御日塚65-1
☎0587-84-5782
2022年07月11日
こんにちは。ハンズ鍼灸接骨院の丹羽です。

今日は肩こりの原因の一つである骨盤の歪みについてお話しします。
骨盤は身体の土台となります。骨盤につく背骨やそれにつく筋肉は身体全体を支えています。
身体の土台となる骨盤が歪むと身体のバランスが崩れていきます。

では骨盤が歪む原因はなにか?
【筋力不足】
運動不足などによって筋力が弱まってしまうと、身体を支える筋力も弱くなり正しい姿勢が取りにくくなります。
筋力不足で骨盤がどちらか前後に引っ張られて傾きが生じたり、これまでの生活で染み付いた姿勢や動作の癖で、どちらか片方だけに負担がかかり歪みが起きてしまいます。

【姿勢の癖】
変な姿勢の癖があると、骨盤の周辺の筋肉や関節に余計な負担がかかります。
どちらか片方の足に体重をかけて立ったり、椅子に座るときに足を組んだりする方は要注意です。
首や顎が前に出て猫背になってしまったり、肩が前にいってしまう(巻き肩)姿勢も骨格の歪みの原因になります。


また、産後のお母さんは赤ちゃんを抱くときに筋力が少ない為、腰で支えがちになり、お腹を前に突き出した姿勢になりやすいです。
お腹を前に突き出すと、骨盤が後ろに引っ張られてお尻が下がります。

【妊娠・出産】
上半身と下半身をつなぐ骨盤は、妊娠と出産による身体の変化によっても歪みが生じます。
妊娠するとお腹がどんどん大きく重くなり、子宮が大ききなると心臓や肺も圧迫され内臓の位置も変わります。
そうすると急激な体型の変化によって身体の重心もズレていきます。
妊娠中は胎児を支えるために骨盤周辺にも負担がかかり続け歪みや痛みが生じやすくなります。

骨盤が歪むことで、骨格の歪みが起こり、筋肉も伸ばされ続けたり、短縮したりして、負担がかかり筋肉の硬さが出たりします。
そうすると筋肉の下にある血管や神経が圧迫され痛みやコリが生じます。

骨盤や骨格の歪みは様々な不調を引き起こします。
歪みを整え、身体の不調も改善していきましょう。
骨盤や骨格の歪みが気になる方、身体の不調がある方は何でもご相談ください。
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2021年12月2日
こんにちは!ハンズ鍼灸接骨院の丹羽です。

今日は肩こりを解消してくれる枕の選び方についてお話します。
皆さんは正しい枕選びをしていますか?
枕が合わないことで肩こり、頭痛、手や腕のしびれ、ストレートネック、いびき、腰痛など様々な身体の不調が起こります。
では、どういう枕が一番いいのでしょうか?
理想的な枕の条件は、寝ていても立っている時と同じ姿勢が保てることと言われています。
正しい姿勢で立っている時は頭、首、背中はS字カーブを描いています。

【仰向け】
仰向けで寝るときも頭、首、背中のラインがS字を描いている状態が理想的です。
寝具と頭、首の隙間がなくなり、肩にもフィットする高さがちょうどいいとされています。
枕が高すぎると頭が前に突き出した状態になり呼吸がしにくくなります。
逆に枕が低すぎるとあごが上がり首に負担がかかります。
【横向き】
横向きで寝るときは首の骨と背骨がまっすぐに保てる状態が理想的です。
横向きの場合、肩、腕が圧迫されないように仰向けのときよりも少し高めの枕が理想的です。
低い枕の場合は頭が沈み込むため首に負担がかかります。
人は睡眠中に何度も寝返りをするため、高低差の少ない枕を選ぶと首や肩への負担が少なく寝返りができます。


高すぎる枕を使うと寝ている間、首がずっと圧迫され続けることになるため、首周りの筋肉や神経が圧迫され、肩こりや、頭痛、ひどいときは手や腕にしびれが起きる原因にもなります。
また、頭が前にいっている状態になるため、ストレートネックの原因にもなります。
ストレートネックになると首の痛み、肩こり、頭痛、めまい、手や腕のしびれなど様々な不調を引き起こします。
寝るときの姿勢や、自分の身体に合ったちょうどいい枕を選びましょう!
お身体の不調があれば何でもご相談ください。
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2021年09月29日
こんにちは

ハンズ鍼灸接骨院の藤本です。いつもハンズ鍼灸接骨院をご利用頂き誠にありがとうございます。
皆さんは肩こりに悩んでいませんか?

最近首から背中にかけて重い。
目の奥や頭がズキズキ痛い。
など心当たりはありませんか?
ではなぜ肩が凝るのでしょうか?それは・・・
ズバリ肩周りの筋肉が原因なんです。
特に頭→肩→首にかけて張っている「僧帽筋」という筋肉は重たい頭を支えたり、肩甲骨を動かすなど日常生活を送る際によく使う筋肉です。故に肩こりが起こりやすい筋とも言えます。
筋肉は緊張している状態が続くほど疲れ硬くなってしまいます。
その状態こそが肩こりなのです。肩こりが日常生活で続く事で「四十肩、五十肩」や「腱板断裂」などの肩関節の疾患に繋がる場合があります。
まず何故肩こりが起こってしまうのか?
筋肉は緊張により疲労し、疲労した筋肉は膨張してしまいます。
特に最近は寒い日が続きますので筋肉が普段よりも緊張しやすくなってしまうのです。
筋肉の緊張により膨張した筋肉内の血管が収縮して血流が悪くなり、老廃物が溜まり筋肉が硬くなり、発痛物質であるプロスタグランジンやブラジキニンが痛みの原因になります。

筋肉を緩めるコツは「緊張している筋肉の作用と逆の作用をする」です。
猫背の方はまず肩の前側の筋肉「小胸筋」を伸ばしましょういわゆるストレッチですね!
ストレッチのやり方は(一例)
01 …胸の中心を手で押さえます。
02 …腕をひねりながら後ろにそらせていきます。
03 …この状態を10秒間キープ。
04 …左右を2セットで行っていきます。
一日気が付いた時にでも実践してみてください。
当院では肩コリを改善するためのプログラムをご用意していますので
最近肩こりが酷い方は是非ご相談ください。スタッフ一同全力でサポートしていきます。
【肩こり施術はハンズ鍼灸接骨院 江南院】
〒483-8084
愛知県江南市高屋町御日塚65-1
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2021年04月7日
こんにちは。ハンズ鍼灸接骨院です。

今回は「肩こりに効果的なストレッチ」についてお話していきます。
「肩こり」という言葉は誰しもが聞いたことのある言葉だと思います。しかし外国の方々は「肩こり?」と思うそうなのです。
何故かと申しますと海外では「肩こり」という言葉が存在しないからです。「首コリ」や「背中コリ」と言うそうなのです。
当院もこれについては間違っているとは思っていません。肩こりの施術やストレッチの指導させて頂く際に必ずと言って良いほど背中の「肩甲骨」を動かすからです。
肩甲骨を動かす方法は簡単です。
誰もが知っている「肩回し」をやって頂きたいのです。しかし普通の肩回しとは異なります。ラジオ体操の様に腕を大きく回したり、肘を曲げて行う普通の肩回しだと、勿論肩関節はしっかり動いてくれます。しかし先ほどお伝えした「肩甲骨」はあまり動いてくれないのです。
肩甲骨を動かす肩回しは簡単。立ったままでも座ったままでも結構ですので、とにかく腕の力を抜いて下さい。そのまま背中(肩甲骨)を意識しながら肩のみをゆっくり大きく動かします。そのまま前回し、後ろ回し両方を行ってください。
これだけで肩甲骨は動いてくれます。
大雑把にはこの体操だけで十分なのですが、肩こりの原因となっている筋肉は頸、肩、胸、背と沢山あり、細かく言えばその全ての筋肉(関節)を動かさないと中々肩こりは改善しません。
特に見落としがちなのは「胸筋」
肩(肩甲骨)が辛いと必然的に胸筋も硬くなります。
しっかり全ての筋肉にアプローチを行って肩こり改善を目指しましょう。
ここだけでは全ての筋肉のストレッチ方法はお伝えしきれないので、もっとお知りになりたい方、自分だけでは肩こりを改善しきれない方、また他の不調でお悩みの方、ぜひ一度ハンズ鍼灸接骨院までご相談ください。
2020年11月11日
こんにちは。ハンズ鍼灸接骨院の北村真郷です。

今回は「湿布を貼っても肩こりが改善しない理由」についてお話していこうかと思います。
そもそも湿布には大きく分けて「温湿布」と「冷湿布」の種類があります。
2つとも主成分はほとんど同じですが、皮膚表面を温めてくれるか、冷やしてくれるかの違いです。
そして肩こりとは日頃の疲れや姿勢などで筋肉が硬くなり、血行が悪くなっているものがほとんどですので貼るなら温かくなる「温湿布」です。
では何故温湿布を貼っても肩こりは改善しないのでしょうか?
それは先ほどもお伝えしたように、湿布とは表面上の効果しかないからです。勿論それでも多少は良くなる場合もあります。しかし肩こりは表面だけでなく肩の奥の筋肉まで硬くなっている人がほとんどです。
なので一時的に良くなってもすぐに再発してしまうのが現状です。
ではどうすれば良いのか?
肩の奥の筋肉まで柔らかくする+硬くなる原因を取り除く事
それが再発しないお身体を作るのには必要です。
その硬くなる原因と言うのは主に「姿勢」にあります。
パソコンやスマホを触っている時、姿勢が丸くなっていませんか?
普段誰かに「姿勢が悪いよ」と言われたことはないですか?
それが筋肉が硬くなる原因の1つですので、誰がどう見ても「良い姿勢」と言われるように、また肩こりも勿論ですが腰痛などの予防の為にしっかりご自身の姿勢を見直しましょう。
肩こりや腰痛、たま他の症状や、姿勢や骨盤の歪みでお悩みの方がいらっしゃいましたら是非一度ハンズ鍼灸接骨院までご相談ください。
2020年10月22日
こんにちは。ハンズ鍼灸接骨院の北村真郷です。

今回は「こめかみを押したら取れるが、すぐに再発する頭痛の正体」についてお話ししていきます。
初めから答えを言ってしまうと、「頭痛の種類」に原因があります。
そもそも頭痛とは沢山の種類があり、種類によって特徴や施術方法が異なります。
ハンズ鍼灸接骨院に来て頂く方の頭痛は大きく分けて5つあります。
その特徴を今からお話ししていきますので、「こめかみを押したら取れるが、すぐに再発する頭痛」はどれに当てはまるのか考えながら読んでください。
【頭痛の種類】
①偏頭痛(片頭痛)
ストレスや気圧の変化など様々な原因で起こり、頭の片側が血管が脈を打つ様に「ガンガン」する
②緊張性頭痛
首や肩の筋肉が硬すぎる事によって起こり、頭全体が締め付けられる様に重だるい感じがする
③月経関連偏頭痛
女性の月経周期に合わせて起こり、特徴は偏頭痛と同じ
④群発性頭痛
お酒やタバコが原因で起こり、目の奥がえぐられる様に痛い
⑤薬物依存性頭痛
始まりは1〜4の頭痛だが、それを軽減しようと薬を飲み過ぎて起こる

まずはこの中で押したら取れる頭痛はどれでしょうか?
押すというのはマッサージ、筋肉を柔らかくする事なので硬くなって起こっている②緊張性頭痛が考えられます。
しかしすぐ再発するのは硬くなる原因があるからです。
それを取り除かず硬い筋肉を緩めるだけだと、また同じ様に硬くなるだけなので硬くなる原因から、お身体の根本から改善してかないといけません。
その原因の大半は「姿勢」が関わってきます。
普段の姿勢やパソコン、スマホ、読書など悪い姿勢(猫背)だと再発してしまいますのでしっかり姿勢を改善させていきましょう。
長年の頭痛を根本から整えたい方、またその他の症状でお悩みの方は是非一度ハンズ鍼灸接骨院までご相談ください。