腰と栄養の関係について 〜江南市 岩倉市 接骨院〜

2022年12月9日

みなさんこんにちはハンズ鍼灸接骨院江南院です。

本日は気になる腰の痛みの栄養面でのアプローチについてお話ししてきます。

ただ単に腰の痛みと言っても骨が脆くなり歪みや日常生活での負担によって起こったり、筋肉が日々の負担により硬くなってしまうことでも起こります。そこで栄養管理でお身体が良い状態をキープしていくことが今回の狙いです。

そのために必要な栄養素とは?

・カルシウム=骨が脆くなってしまって歪みや日常生活での負担に耐えきれず痛みが出ている場合に効果的です。特に閉経後の女性はホルモンの影響で骨が脆くなりがちなので摂取をお勧めします。

・タンパク質=主に筋肉を強くする作用があります。

それと併せてタンパク質が筋肉に変化するのをサポートしてくれるビタミンB6を一緒に取ると効果的です。ビタミンB6は赤身の魚、レバー、バナナなどに多く含まれています。

・ビタミンB12=腰痛を和らげる栄養素です。

傷を修復する作用があり、肩こりや神経痛の改善にも良いと言われています。イワシやサンマなどの青魚、しじみやアサリなどの貝類に多く含まれています。

・ビタミンB1=疲労回復にはビタミンB1が有名です。

血液の循環を改善するため血行が良くなり筋肉が温められるので、筋肉が硬くなりにくい身体になります。さらに精神の安定にもつながるため疲労感を回復させる効果が期待できます。豚肉、うなぎ、海藻類に多く含まれています。

 

このようにストレッチや運動以外でも栄養をしっかり摂ることで腰の痛みを取り除くことは可能なので今後痛みが繰り返さないように栄養面でもケアをしていけるといいですね!

ちなみに当院ではプロラボの商品でタンパク質面でアプローチできる「プロテインナチュラ」も取り扱っています。栄養面に関して専門の知識を持ったスタッフがアドバイスをさせていただいていますので、なんでも聞いてくださいね!


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