寝起きの手や足のシビレって何が原因なのか? 接骨院 江南市 岩倉市 

2022年09月8日

みなさんこんにちは、ハンズ鍼灸接骨院江南院の藤本です。

朝起きてきずいたら手の痺れ、脚の痺れがあると悩まれている方はいらっしゃいますか?

寝起きの手や足の痺れにはいくつかの原因が考えられます。

血管、血流の問題

神経の問題

脳の問題

両手で起こるのか?片手に起こるのか?

両手におこおる場合は、起こった部分よりもに近い部分に原因があります。

逆に片側に起こる場合は、その痺れ部分の近くに起こった場合があります。

 

血管の問題

血管がなんらかの原因で締め付けられ、うまく血流が流れないことで起こる痺れです。普段から冷えなどで循環の悪い方が良く起こります。普段血流が悪い方は寝ている時に身体を動かさない事でより血流が悪くなり特に痺れが出やすいのです。特徴は起きてしばらく動くと痺れがなくなるといった場合です。例で言うと腕を上げた状態でキープしたときに腕が痺れてくる時に感じる症状です。

神経の問題

腕枕や横向きでの特定の部位を圧迫することで痺れが出てきます。これもすばらくするとなくなることが多いです、普段寝返り身体が無意識に調節しているのですが、寝返りが打ちにくい方などに多い症状です。

脳の問題

特徴としては片側の顔の部位が痺れている、動かしにくいなどの症状が出ます。時間が経っても症状が改善しなくむしろ症状がひどくなる場合があります。この場合は、早急な対応が必要です。

大概のシビレは当院でも対応することができますが、③脳の問題に関しては当院では対処することができません。普段から変化を見逃さず少しでも不安なことがあればお気軽にご相談ください。専門の知識を持ったスタッフが対応させていただきます。

首から手にかけての痺れの原因は?愛知県江南市

2020年11月24日

こんにちは。ハンズ鍼灸接骨院の北村真郷です。

 

今回は「首から手にかけての痺れの原因」についてお話ししていきます。

痺れというのは「神経」が関係してきます。

神経のどこかで異常があると、痺れや痛み、違和感や感覚異常と言った様々な症状が起こります

 

今回は首から手に痺れが起きていますので、そこの神経に何かしらの異常が起きています。

ここの神経は首の背骨から出てきて、首の横→鎖骨の下→胸の前→腕と流れています。


なのでまず考えられる原因は①首です。

そこが原因である場合、最悪の場合首のヘルニアが考えられます。首の背骨が原因で神経が圧迫されて痺れが出ている状態です。

当院では、ヘルニア自体は治す事は難しいですが、痺れや痛みを取る事は可能と考えております。

 

次の原因は②首や胸の筋肉が硬くなり過ぎて引き起こさせる「胸郭出口症候群」という症状です。

これは筋肉の硬さを取り除けば痛みや痺れも落ち着いてくれます。


しかし結局のところ、これらの症状になってしまった原因を取り除いてあげないと何度も再発する可能性もございます。

 

その原因が何かと申しますと、1番は「姿勢」です。

姿勢が悪く、頭が正常の位置より前にあるとそれを支えようとして首、肩、背中に負担がかかります。

姿勢が悪く、肩が正常の位置より前にあるとそれを支えようとして肩、背中に負担がかかる事は勿論ですが、胸の筋肉は正常以上に縮こまってしまい負担もかかっています。


なので、硬さだけを取り除けば一時的には改善させるかもしれないですが、お身体への負担は変わりませんので、この不調の根本的な解決にはなりません。

 

筋肉を柔らかくする事+姿勢も戻す事

 

この両方をしっかりと行い、不調のないお身体を作っていきましょう。

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