デスクワーク中に肩がつらくなる原因とは?肩こりを根本改善するために知っておきたいこと
2026年06月18日
皆さんこんにちは!
ハンズ鍼灸接骨院江南院の窪井です!
「仕事をしていると肩が重くなる」
「夕方になると首から肩にかけてガチガチになる」
「マッサージを受けてもすぐ元に戻る」
このようなお悩みはありませんか?
近年、パソコンやスマートフォンの使用時間が増加したことで、肩こりに悩む方が非常に増えています。
特にデスクワーク中心の方は長時間同じ姿勢を続けることが多く、肩や首に大きな負担がかかっています。

しかし肩こりは単純に肩の筋肉が硬くなっているだけではありません。
実は骨盤の歪みや姿勢不良、インナーマッスルの低下などが大きく関係しているケースが少なくありません。
今回はデスクワーク中に肩がつらくなる原因と、根本改善のために必要な考え方について解説します!
なぜデスクワークで肩こりが起こるのか?
肩こりの原因として最も多いのが長時間の同一姿勢です。
パソコン作業中は、
- 頭が前に出る
- 背中が丸くなる
- 肩が内側に入る
という姿勢になりやすくなります。
本来、人の頭の重さは体重の約10%程度あるといわれています。
体重60kgの方なら約6kgです。
正しい姿勢であれば背骨全体で支えられますが、頭が前へ出ると首や肩の筋肉だけで支える状態になります。
その結果、
- 僧帽筋
- 肩甲挙筋
- 胸鎖乳突筋
などが常に緊張し続け、肩こりが発生します。
肩だけが原因ではありません
肩こりを感じると、多くの方が肩を揉んだり湿布を貼ったりします。
もちろん一時的には楽になることがあります。
しかし根本原因が解決されていなければ再び肩こりは繰り返されます。
ハンズ鍼灸接骨院江南院では、症状のある肩だけを見るのではなく、身体全体のバランスを確認します。
特に重要なのが骨盤です。
骨盤が後傾すると背中が丸まりやすくなります。
すると自然と頭が前方へ移動し、肩への負担が増加します。
つまり、
骨盤後傾
↓
猫背
↓
巻き肩
↓
頭部前方変位
↓
肩こり
という流れが生まれるのです。
巻き肩と肩こりの関係
肩こり患者様の多くに見られるのが巻き肩です。
巻き肩になると胸の筋肉が縮み、肩甲骨が外側へ引っ張られます。
その結果、
- 首が前へ出る
- 肩が上がる
- 肩甲骨が動かなくなる
状態になります。
肩甲骨は本来、肩関節や首の動きをサポートする重要な役割があります。
しかし巻き肩によって動きが制限されると肩周囲の筋肉へ過剰な負担がかかります。
これが慢性的な肩こりへとつながります。
インナーマッスル不足も肩こりの原因
近年増えているのがインナーマッスルの低下による肩こりです。
インナーマッスルとは身体を支える深層筋のことです。
この筋肉が弱くなると正しい姿勢を維持できなくなります。
例えば、
- 長時間座れない
- すぐ背中が丸くなる
- 足を組む癖がある
という方はインナーマッスルが十分に機能していない可能性があります。
姿勢を維持できなければ肩や首の筋肉が代わりに頑張ることになります。
結果として肩こりを引き起こします。
そのため肩こり改善には肩だけでなく姿勢を支える筋肉の評価も重要です。
血流不足による悪循環
筋肉が緊張すると血流が悪くなります。
血流が悪くなると、
- 酸素不足
- 老廃物の蓄積
- 疲労物質の増加
が起こります。
するとさらに筋肉が硬くなり、肩こりが悪化します。
肩こりがひどい方の中には、
- 頭痛
- 眼精疲労
- 吐き気
- めまい
を伴うケースもあります。
肩こりを軽く考えず、早めの対応が大切です。
実際の症例
40代女性 デスクワークによる慢性肩こり
事務職として働く女性の患者様です。
1日8時間以上パソコン作業を行っており、数年前から肩こりに悩まれていました。
最近では夕方になると頭痛も出現し、市販薬を服用する頻度が増えていました。
当院での臨床所見上、僧帽筋の筋緊張(筋肉が硬くなる)が強く、同部位に圧痛が著名に認められました。
日によって強い頭痛もあるとのことでした。
スタッフの所感
その他の部分の検査を行ったところ、
- 骨盤後傾
- 猫背姿勢
- 巻き肩
- インナーマッスルの筋力低下
が確認されました。
肩だけでなく全身のバランス改善を目的として施術を開始。
姿勢改善施術と生活指導を継続した結果、約2か月後には頭痛がほぼ消失し、肩こりも大幅に軽減しました。
患者様からは、
「肩を揉むだけでは改善しなかった理由がわかりました」
とのお言葉をいただきました。
肩こりで来院される患者様の多くが、
「肩が悪いから肩だけ治療してほしい」
と考えています。
しかし実際には肩そのものが原因ではないケースが非常に多くあります。
日々の施術を通じて感じるのは、肩こりは結果であって原因ではないということです。
骨盤の歪みや姿勢不良、運動不足、インナーマッスル低下などが積み重なり、最終的に肩こりとして症状が現れています。
そのため肩を揉むだけでは根本改善が難しい場合があります。
私たちは症状だけでなく、その症状がなぜ起こっているのかを重視しています。
患者様ご自身にも身体の状態を理解していただきながら、一緒に改善を目指していくことが大切だと考えています。
ハンズ鍼灸接骨院江南院の肩こり施術
当院では肩こりに対して、
- 姿勢分析
- 骨盤評価
- 関節可動域検査
- インナーマッスル評価
を行い、原因を明確にしたうえで施術を進めます。
また、
などを組み合わせ、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの施術を提案しています。
まとめ
デスクワーク中の肩こりは単なる筋肉疲労ではなく、
- 骨盤の歪み
- 猫背
- 巻き肩
- インナーマッスル低下
などが関係していることが少なくありません。
肩を揉んでもすぐ戻ってしまう方は、肩以外に原因が隠れている可能性があります。
慢性的な肩こりでお悩みの方は、ぜひ一度ハンズ鍼灸接骨院江南院へご相談ください。
症状だけではなく、根本原因に着目した施術で改善をサポートいたします。
よくある質問
Q1. 肩こりがひどいと頭痛が起こるのはなぜですか?
肩こりによって首や肩周辺の筋肉が過度に緊張すると、血流が悪くなり頭痛を引き起こすことがあります。特に後頭部から首にかけて痛みが出る「緊張型頭痛」は肩こりとの関連が強いとされています。肩こりによる頭痛を繰り返している方は、肩だけでなく姿勢や骨盤の状態も確認することが大切です。
Q2. 肩こりで吐き気が出ることはありますか?
はい、あります。肩こりが悪化すると首周辺の筋肉が緊張し、自律神経のバランスが乱れることで吐き気やめまいを伴うことがあります。単なる肩こりだと思って放置していると日常生活に支障をきたす場合もあるため、症状が続く場合は早めにご相談ください。
Q3. 女性に肩こりが多い原因は何ですか?
女性に肩こりが多い理由として、
・筋肉量が男性より少ない
・デスクワークやスマホ操作が多い
・冷え性による血流低下
・妊娠や出産による姿勢変化
・ホルモンバランスの変化
などが挙げられます。
また、家事や育児による抱っこ姿勢も肩こりの原因になることがあります。
Q4. 肩こりの治し方はありますか?
肩こりの治し方は原因によって異なります。ストレッチや運動、入浴などで一時的に楽になることもありますが、骨盤の歪みや猫背、巻き肩などが原因の場合は根本改善が必要です。肩を揉むだけではなく、姿勢全体を見直すことが重要です。
Q5. 肩こりが治ってもすぐ再発するのはなぜですか?
肩こりが再発する方の多くは、原因となる姿勢不良や生活習慣が改善されていません。肩の筋肉だけをほぐしても、猫背や巻き肩、インナーマッスルの低下が残っていると再び肩こりが起こりやすくなります。
Q6. 肩こりと猫背は関係がありますか?
はい、大きく関係しています。猫背になると頭が前方へ出るため、首や肩の筋肉に常に負担がかかります。その状態が続くことで慢性的な肩こりにつながります。肩こりを根本改善するためには猫背や姿勢の改善も重要です。
Q7. 肩こりは運動不足が原因になりますか?
運動不足は肩こりの大きな原因の一つです。身体を動かす機会が少ないと血流が低下し、筋肉が硬くなりやすくなります。また、姿勢を支えるインナーマッスルも弱くなるため、肩や首への負担が増加します。
Q8. 肩こりでハンズ鍼灸接骨院江南院に通うメリットは何ですか?
当院では肩こりの筋肉だけでなく、骨盤や背骨、姿勢の状態を確認しながら施術を行います。肩こりの原因を見極めてアプローチすることで、再発しにくい身体づくりを目指すことができます。慢性的な肩こりでお悩みの方は、一度ご相談ください。
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ハンズ鍼灸接骨院 江南院
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